【回答で5ポイント】『北海道えりも産日高昆布』の動画を見てアンケートに答えよう!<募集終了>
2017年11月13日
だしはもちろん、食べてもおいしい! うまみたっぷりの昆布、食卓に活用していますか?
かつお節や煮干しと並んで、日本の「だし文化」を象徴する食材・昆布。和食の味の基本ともいわれる“うま味”をたっぷりと含み、だしをとるたけでなく、昆布巻きや佃煮など料理の食材としても、昔から親しまれてきました。
しかし最近では、だしをとることに特化した顆粒だしが普及。その一方で、昆布そのものを調理する機会が減ってきたのではないでしょうか。
食べたときの食感や口に広がる風味のよさは、昆布ならではのもの。さらに、本物の昆布からしみ出すうまみは、顆粒だしやうま味調味料にはない、自然で滋味に富む味わいを料理にプラスしてくれますよ。
えりもの海に育まれた『北海道えりも産日高昆布』。
パルシステムで取り扱う昆布のうち、唯一の産直産地が「えりも漁業協同組合」(北海道)。じつは、かつて大きな危機に直面していました。
昭和初期の伐採や牧場開発で森林が姿を消し、「えりも砂漠」と呼ばれるほどに山が荒廃。風で飛ばされた砂で海が濁り、昆布や魚介類が減少してしまったのです。そこから、約60年。えりもに生きる先代たちの、あきらめることのない地道な緑化事業によって、豊かな緑を取り戻しました。
そして、今も緑化に取り組むえりも漁協を、パルシステムは「産直提携」を通して応援しています。
今回、この昆布漁を生業としてえりもに生きる生産者の姿を多くの人に知ってもらうため、動画を作りました! ぜひ動画を見て、アンケートにお答えください。
鍋や煮物、おやつにも! 食べる昆布としても人気です。
この『北海道えりも産日高昆布』は、やわらかく煮えやすいのが特徴。「食べる昆布」としても人気です。
昆布巻きや佃煮などのおかずはもちろん、地元の漁師さんの定番おやつ「昆布チップス」もおすすめ。手軽に作れて、日高昆布のうまみがまるごと味わえますよ。
もちろん、鍋が恋しいこの季節には、しゃぶしゃぶや常夜鍋など湯気たっぷりのあったか鍋にも重宝します。
『北海道えりも産日高昆布』は、12月1回に登場。この機会に、ぜひお試しください!
アンケート募集要項
回答締切 | 2017年11月27日(月)午前10時まで |
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回答 ポイント |
5ポイント |
備考 |
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アンケートの募集は終了いたしました。