【回答で5ポイント】『産直野菜で作った糖しぼり大根』の動画を見てアンケートに答えよう!<募集終了>
2017年10月30日
日本の伝統食「漬け物」、食べていますか?
世界各地でそれぞれの発展を遂げ、日本でも古くから人々に親しまれてきた「漬け物」。献立の主役となるような華やかさはありませんが、白いごはんと相性抜群で、食卓には欠かせません。
かつては各家庭で漬けていた漬け物も、今ではスーパーやコンビニで簡単に手に入ります。おなじみのものからめずらしい全国のご当地漬け物まで、バラエティー豊かなラインナップから選ぶのも楽しいですよね。
しかし、多彩な漬け物が手軽に楽しめるようになった一方で、化学調味料や着色料などの添加物が多く使われた商品も見られるようになりました。
そんななかでもパルシステムでは、化学調味料を使わず、添加物にはできるだけ頼らないという商品作りの考え方に則って、組合員のみなさんが安心して口にできる漬け物作りを徹底しています。
ご存じですか? パルシステムオリジナルの漬け物『産直野菜で作った糖しぼり大根』。
パルシステムで取り扱う漬け物のなかで、今の時季とくにおすすめしたいのが『産直野菜で作った糖しぼり大根』。大根の甘みやみずみずしさが増す冬に味わってほしい漬け物です。その特徴は、大きく3つ。
・「自然の理」が作る、本来の“糖しぼり”製法
浸透圧の原理を利用した昔ながらの漬け方が“糖しぼり”。生の大根に砂糖、塩、酢を加えると、大根から水分が抜けて漬け液となり、反対に調味料の味がしみ込んで、でき上がり。自然の理が作ってくれるから、添加物はいっさい必要ありません。
・原料は大根と砂糖、塩、酢のみ。産直大根の持ち味を生かしました。
本来の“糖しぼり”製法だからこそ、大根、砂糖、塩、酢というシンプルな原料で作ることができる『産直野菜で作った糖しぼり大根』。大根の持ち味であるさわやかな辛みをはじめ、素材本来の持ち味が生かされています。
・商品の開発には、組合員による商品開発チームも参加
パルシステムの商品作りへの想いと、「添加物を使わない漬け物が食べたい」という組合員の想いが合致。調味料の配合割合や漬け方などの試行錯誤を重ね、商品化にこぎつけました。
本来の製法で作られた『産直野菜で作った糖しぼり大根』について、動画を作りました!
本来の“糖しぼり”は、生の大根に砂糖や塩分の浸透圧を利用して水分を抜く方法。でもじつは、「糖しぼり大根」という名で売られている市販品の多くが、干した大根や塩漬けした大根に糖類や甘味料、化学調味料などを加え甘じょっぱい味付けをしています。
これは、“糖しぼり”に明確な定義がなく、どんな作り方をしても「糖しぼり大根」と名乗れるからです。
呼び名は同じでも、中身は別物。本来の製法で作られたパルシステムの『産直野菜で作った糖しぼり大根』についてぜひ知ってほしいから、このたび動画を作りました!
今回は、ぜひ動画を見てアンケートにお答えください。
アンケート募集要項
回答締切 | 2017年11月13日(月)午前10時まで |
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回答 ポイント |
5ポイント |
備考 | 動画(11分22秒)を見て答えていただく質問があります。 |
アンケートの募集は終了いたしました。