「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2017年9月

2017年9月4日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介します。

組合員の声で商品改善!

『産直じゃがいものサラダ』のパッケージの切り口がわかりやすくなりました。

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毎回、パッケージの切り口探しがとても面倒です。目印をつけてほしい。

2017年9月より、パルシステムオリジナルとなった『産直じゃがいものサラダ』。リニューアルに際し、「切り口がわからない」「切り口を目立たせて」の声を受けて、切り口に目立つ色を付け、左右どちらからでも開けられるようにし、さらに使いやすくなりました。また、ドレッシングも遺伝子組換え原料不使用になり、使いやすいだけでなく、より安心できる商品になりました。

切り口を目立つ色に

切り口を目立つ色に

組合員の声でもっと使いやすい仕組みに!

「見守り安心サービス」が利用できる地域が広がりました。

2016年10月スタートの「見守り安心サービス」。2017年9月より、利用できる地域が広がり、パルシステム加入生協の全地域(新潟ときめき生協を含む)でご利用できるようになりました。

全地域でサービスが始まった「見守り安心サービス」は、離れてくらすご親族の方へ以下の2点を実施し、安心を提供するサービスです。

1. 配達担当が、お伺いした際の見守り対象者の基本情報(在宅・不在など)を、あらかじめ指定いただいた連絡受取者へメールでお知らせします。
2. 配達時に緊急事態や異変を察知した場合は、緊急通報も行います。

見守り対象者が組合員であれば、申請者は組合員ではなくても申し込めます。

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「もっと簡単に注文できたら・・・」にこたえる『きなりセレクト』をご利用ください。

カタログや注文用紙の文字が小さくて注文が大変……。

注文の仕方がわかりづらく、よく間違えてしまう

離れてくらす親にもパルシステムを使ってほしい。

『きなりセレクト』は、文字と写真が大きく見やすいカタログを毎週配付し、ほしい商品があれば、カタログに直接数量を記入して提出し、注文するサービスです。商品は『きなり』から厳選し、ページ数も少なめで見やすくなっています。少人数の食卓向けのお料理セットやお弁当、おつまみセット、夕食セットなども充実しているので商品選びも簡単。『コトコト』『きなり』では商品が多すぎる、文字が見づらいという方や、生協の注文は初めてで不安、といった離れてくらすご両親やお知り合いにもぜひご紹介ください。

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『きなりセレクト』のカタログサンプルはこちら

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こんな声、受け止めています。

賞味期限が「200305」の商品が届きました。賞味期限切れでは?

届いた缶詰の賞味期限が「200305」「200228」「201205」。賞味期限ぎれではないですか?

缶詰の賞味期限がいつまでかわからない。

賞味期限が切れている、との声が届きますが、表示方法がわかりづらいための誤解であることが多いようです。賞味期限の表示方法についてお知らせします。

賞味期限の表示には8桁、6桁のものがあります。

8桁表示(例) 20201208→2020年12月08日を表しています。
6桁表示(例) 201208→2020年12月08日を表しています。

なるべく誤解のない表示方法にするように努めますが、変更がむずかしい場合もあります。ご了承ください。

賞味期限表示の例

賞味期限表示の例

 

「ロースハムスライス」「ボンレスハムスライス」の保存料・たん白加水分解物不使用に向けてリニューアル中です。

写真は『ロースハムスライス(ペアパック)』

写真は『ロースハムスライス(ペアパック)』

 

 

 

 

 

ハムの「しらこたん白抽出物は」どうして使われているのですか?

ハムに小麦が入っているため注文できません。7大アレルゲンを使用していないハム、もしくは乳小麦不使用のハムを取り扱ってください。

2017年4月の「ポークウインナー」リニューアルに続き、「ボンレスハムスライス」「ロースハムスライス」も、添加物はなるべく使わない、原料はできるだけシンプルに、とリニューアルをすすめています。味わいはそのままで、たん白加水分解物、小麦グルテン分解物を抜くよう調整中。小麦アレルギーの心配もなくなります。また、しらこたん白抽出物(保存料)も使わずに、今のままの賞味期間でお届けできるよう、リニューアルは2017年11月をめどにすすめています。しばらくお待ちください。

パルシステムのハム・ソーセージについてはこちら

「ここが気になる!」8月の疑問にお答えします。

『日本のこめ豚』と『産直豚』はどう違うのですか?

産直豚の中でも飼育の仕上げ段階に、飼料に米を30%配合している豚が「日本のこめ豚」です。畜産飼料の国産化と、米産地の活性化に向けたと取り組みに、「食べる」ことで参加してください。

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『日本のこめ豚』についてはこちら

 

どのお米が新米ですか?

誌面に新米マークがあるものは2017年産の新米です。マークは例年8月から11月までの企画でつけています。この期間は前年に収穫した米と当年収穫の米(新米)の両方が企画されるためです。

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みその色が褐色に変わっていますが、食べても大丈夫ですか?

発酵食品であるみそは、製品となってからも時間の経過により発酵が進みます。食べても問題はありません。パルシステムのみそのほとんどは、変色を止める添加物「アルコール(酒精)」を添加していないので、お早めにお召し上がり下さい。

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そのほかのよくある質問はこちら

ご意見・ご要望をお寄せください。

インターネットの「ひとことメール」では、常時、みなさんの声を受け付けています。(オンラインパル登録が必要です)

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