「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2017年6月
2017年6月5日
ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介します。
組合員の声で商品改善!
『信州望月高原の産直白菜キムチ』のふたを変更し、開けやすくなりました。
ひっぱり方が悪いのか、つまみがちぎれてふたが開けられない。
ふたのつまみが途中で切れてしまった。
「開け方がわからない」、「ふたが開けづらい」との問い合わせや改善要望にこたえて、つまみのない開けやすいふたに変更しました。ふたにあるつまみは、開封されていないかを確認するためについていましたが、つまみがなくても、ふたの内側には品質保持用のフィルムが付いているため、安全性には問題はありません。
組合員の声でもっと使いやすい仕組みに!
注文用紙を変更し、ひとりひとりに合わせた情報をお知らせします。
ポイントの有効期限がわかりづらいのですが……。
梅干し用の梅はいつ登場しますか?
これまでも、声を受けてさまざまな改善をしてきた注文用紙。4月にさらに改善し、「お知らせ」欄では個人別に情報を記載。現在の保有ポイント数や、登録されているオプションカタログ、また、その回の特集やおすすめチラシなども表示しています。これにより、その時季だけの手作り保存食企画やキャンペーン情報などを見逃さず、注文しやすくなります。また、過去の注文履歴などから、個人別におすすめの商品を商品画像付きで掲載します。
※重複注文を避けるため、おすすめ商品は、通常の注文欄では黄色く色付けしてお知らせします。二重に注文しないようにご注意ください。
こんな声、受け止めています。
『和風だしの素かつお風味』、『チキンブイヨン』のパッケージが手で開けられない。
切り口がなくて、毎回ハサミがないと切れない。料理中に使いにくい。
だしの素の袋を手で切れるようにしてほしい。
パッケージが手で開けられず使いづらいとの声を受け、現在、素材の変更を進めています。新しいパッケージは手で簡単にカットできるように、外側に紙素材を貼り合わせた滑りづらいフィルムへの変更をすすめています。『和風だしの素かつお風味』は10月をめどに切り替えの予定。『チキンブイヨン』も続いて切り替え予定です。しばらくお待ちください。
冷凍品のお届け対策を今年も進めます。
冷凍品の箱のドライアイスが残っておらず、冷凍品が溶けていました。
商品に日光が当たって暑くなっていました。
日射しが強くなる4月ごろから、指定の場所に留め置きしてある冷凍品が溶けていた、などの声が増えてきます。パルシステムでは、2015年より「冷凍品のお届け対策」を強化しています。例えばドライアイスの量を冬場に比べて1.2~1.5倍に増量。対策強化前の2014年に比べ、解凍のお申し出が4割減となりました。2015年、2016年に続き、今年も品質を保った状態でお届けできるよう、パルシステム全体で取り組みを進めます。ドライアイス増量以外にも、さまざまな対策を行っています。みなさんも、何かお気づきのことがありましたら、ぜひ声をお寄せください。
「ここが気になる!」6月の疑問にお答えします。
梅酒や梅干作りに使う梅の企画はいつですか?
梅の企画予定は「注文カレンダー」をご覧ください。また、レシピサイト『だいどこログ』では、【保存食で夏を迎えよう】コーナーで、梅酒や梅干しの他、初夏の保存食レシピを紹介しています。ぜひご覧ください。
インターネットショップでの注文カレンダーはこちら
【保存食で夏を迎えよう】コーナーはこちら
石けんと合成洗剤って何が違うの?
石けんは合成洗剤に比べて、自然界で分解されやすいのが特徴です。川や海に流れる水のことを考え、パルシステムの石けんやシャンプー、洗剤は、すべて化学合成した界面活性剤を使っていません。
リユースびんは、どうやって返却すればいいの?
ふたや注ぎ口は取り除き、びんを水ですすいでから返却してください(はずせない場合はそのままお返しください)。紙のラベルははがさなくて大丈夫です。
ご意見・ご要望をお寄せください。
インターネットの「ひとことメール」では、常時、みなさんの声を受け付けています。(オンラインパル登録が必要です)