「ほんもの実感!」くらしづくりアクション感謝の集いを開催 「選ぶ」大切さを共感で広げる

2019年2月20日

利用普及、伝える活動など、総合的な評価で各センターを表彰

ひとつひとつの商品が大きなつながりに

今年で6年目を迎える「ほんもの実感!」くらしづくりアクションは、「消費者一人ひとりの“選択”が、社会や環境を変える力になる」という呼びかけのもと、パルシステムの「商品づくりの基本」に沿って作られた商品(=ほんもの)の利用を広げる運動です。今年度もパルシステムを体現しているPB商品や、産直原料使用商品、組合員開発商品を中心とした学習会を重ね、商品のよさを職員と組合員がともに、広く伝える取り組みを行いました。

“選ぶ”で変わる 「ほんもの実感!」くらしづくりアクション

商品づくりの考え方

2月16日(土)に神奈川県・川崎市の川崎日航ホテルで「ほんもの実感!」くらしづくりアクション感謝の集いを開催し、関係者で1年間の成果を共有しました。パルシステムグループ役職員、組合員、取引先メーカー、生産者など189名が参加しました。

主催者であるパルシステム連合会商品委員会の反町幸代委員長(パルシステム群馬理事長)は、「ひとつひとつの商品を通して、大きなつながりが生まれ、社会に対して働きかけを強めています。国連の持続可能な開発目標『SDGs』を達成する力になっていると実感します。とくに『つくる責任、つかう責任』という目標との親和性は高く、つくる人、つかう人、つなげる人の係わり合いが功を奏しました」と話し、参加者へ感謝を述べました。配送職員や組合員を中心とした対象商品の学習会には、この5年間で6万7千人を超える参加がありました。対象商品(食品・生活用品)は、組合員のみなさんから高い支持を集めています。

2019年度はNon-GMOに一層注力

式中には、対象商品を材料にした料理を囲み、運動の広がりに貢献した会員生協のセンターを表彰、取引先であるメーカーへの感謝状の贈呈、また具体的な取り組み事例について報告がありました。

商品開発本部・副本部長の西田隆は、次年度から遺伝子組換え不使用(Non-GMO)商品も対象に含めることに触れ「非遺伝子組換え原料の調達が困難を極めるなか、製造現場でもラインの入替や区分管理など、生産者・メーカーのみなさんの多大な努力で、こだわりの商品を提供できています。製造・流通段階での食品ロスの問題についても一層目を配りつつ、さらなる成果につなげて行きたい」と今後を展望し、会を締めくくりました。

対象商品を使った食事を真ん中に交流しました