【10月1回】「コトコト」「きなり」本誌カタログのマークが変わります!

2018年9月17日

組合員のみなさんが商品を選ぶ際に必要な情報を提供することを目的に、パルシステムではカタログに各種マークを採用しています。

「より見やすく」「わかりやすく」をめざして、10月1回企画より、カタログのマーク表示が変わります。

「遺伝子組換え」情報をよりわかりやすく

環境への影響や安全性への不確かさから、パルシステムは遺伝子組換えに「NO !」の姿勢を貫いてきました。だからこそ、商品や表示にもこだわりをもっていまなお進化し続けています。パルシステムは新しいマークでより積極的な「食の選択」を支えます。

日本で流通が認められている「遺伝子組換え作物」は、8種類のみ。現在、日本では商業的な栽培はしていない(※)ので、流通している遺伝子組換え作物は、すべて輸入原料となります。

※一部、花などは除く。

日本で流通が認められている8種類:とうもろこし、大豆、綿実、じゃがいも、菜種、てん菜、アルファルファ、パパイヤ

 

GMO不使用

原材料のなかに“遺伝子組換え作物の対象”となる原料が含まれているが、すべて非遺伝子組換え作物で管理されている商品。

 

GMO主不使用

主原料には非遺伝子組換え原料を使用。構成比5%未満の副原料には不分別の原料が使われている商品。

 

GMO副不分別

主原料は、遺伝子組換え原料対象外。構成比5%未満の副原料には不分別の原料が使われている商品。

 

GMO不分別

原材料のなかで構成比5%以上の主原料に不分別の原料が使われている商品に付いています。

マーク表示なし

原材料のなかに“遺伝子組換え作物の対象”となる原料がいっさい使われていない商品。

ほかのマークもリニューアル!

精肉及び100%提携産地の水産品

その商品を作るうえで欠かせない主原料に100%産直原料を使っている加工品

組合員による商品開発チームなどが商品開発に協力した商品

マークは一例です。

その他、詳しくは各ご家庭に配付されている「コトコト」「きなり」本誌カタログ誌面(10月1回は表4で特集)をご参考ください。

パルシステムの商品づくりの考え方

ほんもの実感!くらしづくりアクション