パルシステム連合会は5月6日（月）から、パルシステムオリジナル「こんせんシュークリーム」を発売します。パルシステムの看板商品「こんせん72牛乳」と同じ北海道根釧地区の生乳を20％使用しました。甘さを控えて生乳の風味がしっかり味わえるシュークリームです。

根釧地区の生乳20％使用

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,938億73百万円/会員生協の組合員総数134.5万人）が5月6日（月）から発売するパルシステムオリジナル「こんせんシュークリーム」は、「こんせん72牛乳」などでおなじみの北海道根釧地区産の生乳を20％（配合比）使用しました。クリームは、カスタードクリームをベースに、生乳から作られる生クリームと濃縮乳の両方を混ぜ合わせています。

生乳の風味を生かすため、クリームの甘さを控えました。ぽってりしてなめらかな食感は、子どももこぼさずに食べられます。また、冷凍品なので、解凍時間によってパリッとした皮（5～6時間）、しっとりした皮（12～13時間）の異なる食感が楽しめます。

商品開発には、パルシステム福島組合員による商品開発チーム「Konsen De CHOU（こんせん・デ・シュ）」のみなさんが協力しました。「子どもとのひとときをつなぐシュークリーム」をめざし、できるだけ「シンプルな原材料」や「おやつにちょうどいいサイズ」を検討しました。パッケージも、シューアイスと間違われないよう、個包装にも解凍時間を記載してしっかり解凍してから食べてもらえるよう工夫されています。

商品概要

※商品取り扱いは、パルシステムグループ9生協（1都9県）。生協は加入してご利用いただけます。

開発経緯の詳細は以下をご覧ください。

「こんせん乳入りシュークリーム」の開発（商品づくりコミュニティ内）