パルシステム連合会は10月10日（月）から「産直米の杵つき切りもち（シングルパック）」を発売します。産直産地、JAいわて花巻で収穫された「ヒメノモチ」を100％使用しました。白く光沢があり、伸びがよく、なめらかな食感のおもちです。原料産地と品種を指定したもちではほかにない価格です。

JAいわて花巻産ヒメノモチ100％

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人）が10月10日（月）から注文受付を開始するパルシステムオリジナルの新商品「産直米の杵つき切りもち（シングルパック）」は、産直産地のJAいわて花巻（岩手県）で収穫されたもち米「ヒメノモチ」を100％使用した商品です。

製造は、もち米を蒸したあと「ひねり」を加え杵で3回「つく」工程を繰り返しています。これにより「ヒメノモチ」の特徴である白くきめ細かい、伸びのあるもちに仕上げています。

もち米産地のJAいわて花巻は、産直米「岩手ひとめぼれ」や「岩手・おいしい雑穀十二穀」などでおなじみの産地です。2009年には、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム連合会、花巻市との4者で「花巻食と農の推進協議会」を設立しました。産直交流事業や新規商品開発などの活性化を目的に活動しています。「産直米の杵つき切りもち（シングルパック）」は、協議会の活動として開発され、このたび商品化が実現しました。

JAいわて花巻（ファーマーズネット内）

商品概要