パルシステム連合会は9月12日（月）から「佃權海の幸と野菜の彩りおでん（スープ付）」を発売します。開発には、パルシステム茨城の組合員が協力し、商品化しました。見た目も食感も、味もバラエティ豊かなおでんセットができました。

「彩り」「味」「食感」バラエティ豊かに

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人）が9月12日（月）から注文受付を開始する新商品「佃權海の幸と野菜の彩りおでん」は、具材の種類や彩り、風味のバリエーションが豊かなおでんセットです。煮込んでも食感がよく、おでん以外にもさまざまな料理に生かすことができます。

開発には、パルシステム茨城の商品開発チーム「チームお！でん」のみなさんが協力しました。いつものわが家の定番おでんに加えると、家族も「おっ！」とおどろく「ごちおうおでん」に変身する、おでん種セットを目指して商品を提案。20種類以上の試作を検討して絞り込み、味と食感、彩りのバラエティーに富んだおでん種セットに練り上げました。

調理例

製造は、明治元年から続く専門店「佃權」（つくごん）です。無リンのすり身を使用した原料と老舗の高い技術に、食卓をつくる組合員の意見を反映させて商品化が実現しました。

開発過程の詳細は以下をご覧ください。
「佃權　海の幸と野菜の彩りおでん（スープ付）」（商品づくりコミュニティ内）

チームお！でんのみなさん

商品概要