パルシステム連合会は、パルシステムオリジナル商品「産直米のチキンライス」を発売しました。原料の米は、産直産地で収穫されたあきたこまちときらら397をブレンド、5種類の具材も国産を使用しています。製法もこだわり、深い味わいが楽しめるようにしました。

隠し味でほんのりした甘さと香り

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人）が注文受付を開始したパルシステムオリジナルの新商品「産直米のチキンライス」は、原料の米に産直産地JAこまち（秋田県）の「秋田あきたこまち」とJA北いぶき（北海道）「北海道きらら397」をバランスよく配合しました。甘みとねばりのあるあきたこまちを主体に、粒立ちのよいきらら397をブレンドすることで、米のおいしさとふっくら感を出しています。

国産の具材は、鶏肉、にんじん、たまねぎ、スイートコーン、いんげんの5種です。鶏肉とチキンエキスを加えたスープで米を炊きうまみを閉じ込めました。味つけにはトマトペースト、バターのほか、隠し味にマンゴーチャツネ、チーズなどをプラス。ほんのりした甘さと香りに仕上げています。

商品概要