パルシステム連合会は6月13日（月）から「ウインナーファミリーパック（冷凍）」を発売します。冷凍庫に常備し、使える本数だけ取り出せる朝食や御弁当に便利なウインナーです。開発にはパルシステム神奈川ゆめコープの組合員が協力しました。

あっさりしながら肉のうまみぎっしり

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人）が6月13日（月）から注文受付を開始する新商品「ウインナーファミリーパック」は、冷凍庫で常備し必要な本数を取り出して使えるので、朝食や弁当に便利です。

開発は、パルシステム神奈川ゆめコープの商品開発チーム「ビバ・ウインナー工房」のみなさんが協力しました。既存品「ウインナージャンボパック（冷凍）」をベースに「味も食感も満足できる冷凍ウインナー」をめざし、原料に使用する豚肉と鶏肉の配合比や調味料などを検討し、あっさりしながら肉のうまみが楽しめる味わいに仕上げました。

多くの組合員が訪れる「商品展示会」での既存品の試食では、「必要なぶんだけ使えて便利」「ゆでただけなのにおいしい」など好評の声が多かった一方、「もう少しスパイシーにしてもいいかも」などの指摘もあったそうです。こうした声を生かし、味のよさだけでなく食べごたえや使い勝手のよさも工夫しながら完成しました。

「商品の利用で、野付の豊な海と森を守ることにつながると知ってもらいたい」と、野付産の海産物の良さを知っていただけるよう、具材の組み合わせや、秋鮭漬けの味やスライスの厚さなどの検討を重ねました。

開発過程の詳細は以下をご覧ください。

「ウインナーファミリーパック（冷凍）」

（商品づくりコミュニティ内）

商品概要