産直青果即売会に300人以上 普段入れない冷凍倉庫見学も大人気〔茨城 栃木〕

2025年11月3日

つくばみらいセンター稼働1周年

生活協同組合パルシステム茨城 栃木(本部:茨城県水戸市梅香、理事長:青木恭代)とパルシステム生活協同組合連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は10月25日(土)、パルシステム連合会つくばみらいセンター(茨城県つくばみらい市)で「産直青果即売会」を開催しました。近隣住民など300人以上が来場し「じゃがいも詰め放題」などでパルシステムの産直青果を購入したほか、通常は入ることができない冷凍倉庫の見学やミニイベントに参加しました。

雨天にかかわらず想定以上の来場がありました

マイナス25度の冷凍倉庫に歓声も

産直青果即売会は、つくばみらいセンターの稼働開始から1周年を記念して開催しました。パルシステムが取引する生産地から届けられた野菜と果物を販売し、玉ねぎやジャガイモなどは詰め放題の企画も実施しました。詰め放題企画は1時間で品切れとなってしまうほど、想定を大きく上回る300人以上の来場があり、会場は大きくにぎわいました。

冷凍食品を仕分けする物流センター内の施設見学では、2回合わせておよそ100人が参加しました。マイナス25度の保管スペースでは、日常生活で経験できない温度を体感し、歓声が上がっていました。そのほか会場内では、キャラクター「こんせんくん」との記念撮影や、風船プレゼントなど家族で楽しめるミニイベントも実施しました。

こんせんくんは大人気(画像を一部加工しています)

特に人気が高かった詰め放題コーナー

施設見学には100人が参加(画像を一部加工しています)