3/4・5「第12回全国若者・ひきこもり協同実践交流会」開催
2017年2月23日
パルシステムが協力している「第12回若者・ひきこもり協同実践交流会in東京」が3月4、5日(土・日)に駒沢大学・駒沢キャンパスで開催されます。
居場所、住まい、生活、働く、地域社会と仕事づくり、若者支援、障害、フリースクール、若者の性などのテーマの分科会で実践者の事例報告を行います。「いきづらさに抗して、ともに生きる社会をつくる」ために、当事者の視点から問題の解決に向けて意見交換、交流します。ぜひご参加ください。
●大会テーマ「生きづらさに抗して、ともに社会をつくる」
●大会趣旨
ひきこもりをはじめとする若者支援に関わる個人や団体が、交流と学びあいを通して実践力とネットワークを育んできました。昨年度の福島に続き今年度で12回目を迎えています。実践交流会を通して、若者の生きづらさの背景にある、教育・医療・家族・就労・貧困問題などが複合化した「生きづらい社会」が明らかになりました。若者が生きやすく働きやすい社会をつくっていくにはどのような取り組みが必要なのか、さまざまな立場・分野を越えて各地の実践を交流し議論していく必要があると考えています。今年度の東京大会では、若者をめぐる課題を総合的に議論するテーブルづくりを目指します。
日時:2017年3月4日(土)13:00~/3月5日(日)9:30~の2日間
場所:駒澤大学 駒沢キャンパス(地図はこちら)
参加費:一般3000円/学生・若者1000円
イベントに関する詳細は下記ホームページでご確認ください。
※参加には申し込みが必要です。
若者支援全国協同連絡会 -Japan Youth and youth workers Cooperation forum-
第12回全国若者・ひきこもり協同実践交流会in東京 詳細PDF
※スケジュールや企画内容の詳細は、当日までに変更する場合があります。