みんなの「くらし直し」アイデアご紹介!(1)

2011年6月6日

「一人占めせず”分け合う”ことの発見」
店頭で水が品薄な時期に『白州の水』を注文したところ、いつもの6本セットではなくバラで3本届いたことに、「だれかと分け合っているんだ」と実感。以前は何でも余分に買いがちでしたが、「本当にいま必要なのか」「適正な量なのか」と考えてから買うように。
(パルシステム埼玉 Y.Wさん)

「梅干しがあって助かった!」
震災直後、スーパーの棚から納豆や卵が消えたときに、「そういえば梅干しがあった」と思い出し、ごはんのお友として食べる機会が増えました。保存食の心強さを実感し、今年もまた梅干しを漬けようと思っています。
(パルシステム東京 A.Iさん)

「人とのつながりを大切に」
おしゃべりする機会が増えました。九州に住む友人から「どうしてる?」と久しぶりにメールが来たり。周りの人とのつながりを改めて実感する日々です。
(パルシステム神奈川ゆめコープ Y.Nさん)

「乾物が頼りになります!」
ストックしておいた乾物が、震災直後に大活躍。切干大根やひじきなら作り置きできるし、野菜不足の解消にもなります。
(パルシステム東京 I.Aさん)

「食べ物を捨てない!」
残りものでもきちんと食べきろうという気持ちが強くなりました。冷蔵庫にちょっとだけ残った野菜もナムルや浅漬けにして、工夫して使いきるようにしています。
(パルシステム神奈川ゆめコープ N.Yさん)

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