7/19(土)放射能と子どもの健康を考えるシンポジウム開催 チェルノブイリの教訓から「いまできること」を考える

2014年7月7日

パルシステム連合会は7月19日(土)、東京・千代田区の在日韓国YMCAアジア青少年センターで「放射能から子どもたちの健康と未来を守ろう!記念公開シンポジウム」を開催します。

神奈川で子どもの甲状腺検査スタート

パルシステムグループでは、組合員を対象とした子どもの甲状腺検査を検討しています。はじめに、パルシステム神奈川ゆめコープで甲状腺検査に取り組み(2014年秋以降の予定)、以降、各地で検査の準備を進める予定です。

検診に先立ち、7月19日(土)、東京・千代田区の在日韓国YMCAアジア青少年センターで「放射能から子どもたちの健康と未来を守ろう!記念公開シンポジウム」を開催します。映像作家の鎌仲ひとみさんやさがみ生協病院の牛山元美内科部長などを招き、原発事故と子どもの健康、未来について考えます。

放射能から子どもたちの健康と未来を守ろう!記念公開シンポジウム

日 時
2014年7月19日(土)13:00~17:00
会 場
在日韓国YMCAアジア青少年センター 地下スペースYホール
(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
参加費
500円(資料代)
内 容
「子どもたちの未来を守るために私たちができること」
~ベラルーシの今は、日本の未来~
鎌仲ひとみさん(映像作家)
「放射線被ばくと健康管理のあり方」
牛山元美さん(さがみ生協病院・内科部長)
「子どもたちを守る検診活動の現場から」
篠原弘典さん(放射能問題支援対策室「いずみ」)
木本さゆりさん(関東子ども健康調査支援基金)
「子ども被災者支援法市民会議の報告」
満田夏花さん(FoeJapan)
主 催
パルシステム生活協同組合連合会
後 援
パルシステム神奈川ゆめコープ

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。