愛着ある「もの」との暮らしを提案する『つ・む・ぐ』。

「機能性」と「楽しさ」を大切にしながら、組合員の暮らしをサポートしたい―。この想いとともにお届けしているパルシステムの生活用品。なかでもパルシステムが厳選した商品を紹介するカタログ『つ・む・ぐ』をご存知でしょうか？
季節ごとに年4回発行している『つ・む・ぐ』では、素材そのものがもつ魅力や、生産者の想い、使い心地の良さを生み出す技など、「もの」の向こう側の物語をお伝えしながら、「長く使い続けたいと思えるこだわりの雑貨」を紹介しています。ご存知の方はもちろん、初めて知った方も、よりよい誌面づくり・商品をお届けするためにぜひ、ご意見をお寄せください。

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ぜひ知ってほしい、パルシステムの生活用品のこだわり

パルシステムがお届けする生活用品は、独自の「家庭用品取扱基準」をクリアした商品のみ。初めて企画する商品は現物を取り寄せ安全性や品質に問題がないか、厳しい目でチェックしています。さらに、一人ひとりの利用でよりよい社会や環境を未来に残せるよう、石けんの推奨や、間伐材を利用した商品開発なども進めています。こうした商品一つひとつに込めた想いを、6つにまとめました。

【生活用品への6つの想い】

1．商品の成分や材質の基準を設けて、安心で安全な商品をお届けします。
生活用品も、直接肌につける化粧品も、独自の基準で材質や成分の安全性をチェック。

2．森林を育み、「森」「川」「海」の環境を守り、石けん運動を広めます。
環境や生態系への負荷が少ない石けんを推奨。「森の産直」提携による森を守る活動もしています。

3．再生原料の利用を推進し、限りある資源を有効に活用します。
組合員から回収した紙・ABパック類を再利用した紙製品をお届けするなど、資源を有効活用。

4．文化や技の継承・発展、国産のものづくりを応援します。
安価な輸入品の影響を受けながらも、技を磨き続ける国産のものづくりを後世に残すべく応援。

5．「もの」を長く使い続ける良さを伝えます。
使い捨てではなく、長く使い続けたいと思える「もの」との出合いや、くらし方を提案。

6．組合員の声を反映させた商品づくりを大切にします。
組合員の「あったらいいな」にこたえる商品開発に取り組んでいます。

 

一緒に考えてみませんか？愛着ある「もの」との暮らし。3月4回で『つ・む・ぐ』が注文できます

安価な海外製品が大量に輸入されるようになった20世紀以降、大量生産・大量消費・大量廃棄があたりまえになり、地域に根付いた日本古来の伝統工芸品や、地場産業の衰退へとつながりました。『つ・む・ぐ』では、こうした現状を少しでもよりよい方向へ変えていけるよう、国産のものづくりや、長く使い続けるよさを大切にした商品をお届けしています。

春号では、一生ものの定番品の一つ「柳宗理（やなぎ そうり）さんのキッチンウェア誕生」にまつわる物語や、あえて昔ながらの機械を使い、ていねいなものづくりを続ける「奈良のくつ下屋さん」などを特集。そのほか、『秋田杉の曲げわっぱ』などこだわりの国産の雑貨を掲載。平田産業（有）製造の『圧搾しぼり国産菜種油』も登場します。（計16 ページ）カタログをご希望の方は、3月4回にて以下の注文番号でご注文ください。4月2回に無料でお届けします。

 

アンケート募集要項

回答締切	2017年3月13日（月）午前10時まで
回答 ポイント	5ポイント

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