パルシステムオリジナル「国産小麦ソフトフランスパン」発売原料と味にこだわり、組合員が開発協力

2013年10月11日

パルシステム連合会は10月21日（月）から、パルシステムオリジナル「国産小麦ソフトフランスパン」を発売します。開発には組合員が協力し、国産小麦のおいしさを追求しました。

おいしいパンで産直産地を応援

パルシステムが10月21日（月）から注文受付を開始するパルシステムオリジナル「国産小麦ソフトフランスパン」は、米の産直産地である「JAみどりの」（宮城県）で栽培されている小麦粉「ゆきちから」を70％使用しました（※）。

開発にはパルシステム神奈川ゆめコープ組合員による商品開発チーム「小麦のおいしさ伝え隊」が協力。減反により休耕地となった田んぼで栽培された産直小麦を使った、おいしさを追求したパンで、産地の活性化を応援したいという願いがこめられています。

砂糖は国産さとうきびを100%使用した「花見糖」、塩は「海はいのち」と、パルシステムならではの原料を使用しています。軽くトーストすると、外はサクサク、中はふんわり。国産小麦の香りと食感をより楽しめます。

※小麦の収穫年度の作柄によって変更する場合もあります。

【商品開発チームとは】
多くの組合員の声やくらしの視点をメンバーがまとめて、商品づくりに生かす各生協の組合員のチーム。実際の活動では、パルシステムの商品担当、協力メーカーの3者が一丸となり、組合員の声を商品の形にしていきます。

国産小麦ソフトフランスパン

※商品取り扱いは、パルシステムグループ9生協（1都9県）。生協は加入してご利用いただけます。