「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2023年2月
2023年2月13日
ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。
組合員の声で商品改善!
産直原料使用のミックスベジタブルが登場。
原料に産直産地のものを使ってくれるとうれしいです。
2月2回より『北海道産直ミックスベジタブル』が新登場。コーン・人参・玉ねぎ・枝豆いずれも北海道産の産直原料に限定しています。
目元ケアに特化したコスメが新登場。
マスクをしていると目の周りの小ジワが気になります。目元ケアに特化した商品がほしいです。
2月2回から『プラセンタアイクリーム』が新登場。皮膚が薄く、乾燥しやすい目元の油分や水分を濃密なテクスチャーでしっかりとふたをします。産直産地「ポークランドグループ」(秋田県)の豚由来のプラセンタエキスを使用した、パルシステムオリジナル商品です。
米粉の餃子の取り扱いを開始します。
米粉の餃子が最近出てきません。アレルギーがあり重宝していたので、再度取り扱いをよろしくお願いします。
声を受け、2月1回より『米粉の皮で包んだ野菜ギョーザ』が新登場。終売となった『米粉の皮で包んだもっちり餃子』に代わり、今後定期的に取り扱っていきます。
「ここが気になる!」1月の疑問にお答えします。
手作りみそ できあがりの目安、保存方法は?
1~2月に仕込んだ手作りみそは、6カ月熟成させます。少し食べてみて甘みやうまみが感じられたら、みその完成。夏場に仕込んだ場合、家庭の環境にもよりますが2~4カ月程度を目安に、こまめに状態をチェックしてください。
熟成後は冷蔵室か冷暗所に置き、発酵を止めて、熟成が進まないようにします。
手作りみその作り方は、「だいどこログ」をご覧ください。
『コア・フード牛肉セット』の注文方法について教えてください
『産直365』7・8月号と1・2月号にて登録募集の案内を行っています。ただし、牛の生育や登録数の状況に応じて募集を行わない場合もあります。
予約登録によって一頭丸ごと買い支え、それぞれの部位をバランスよくお届けする仕組みが『コア・フード牛肉セット』です。
4週に1回、約半年単位でさまざまな部位を組み合わせたセット商品と、生産者からのメッセージ「牛肉通信」をお届けします。組合員が予約登録をして継続的に購入することで、生産者は安心して国産自給飼料を推進した牛肉の生産をすることができます。
特徴や注意点などは、こちらで詳しく紹介しています。
バナナを冷蔵庫に入れたら黒ずんでしまいました。
バナナの保管に適する温度は15~20℃とされており、それを大きく下回る温度にさらされると、皮が黒くなる低温障害を起こすことがあります。お届け後に冷蔵庫に入れることはおすすめしません。
また、15℃以下のところに長時間置いておくと、追熟が止まることがありますので、まだ青くて未熟なものは、部屋の中のなるべく暖かいところに置いて追熟してください。
ご意見・ご要望をお寄せください。
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