まとめ【パルシステムごはん部】この夏は、「汁かけごはん」を楽しもう
2021年8月16日
7月5日からの第6回活動テーマ、「この夏は、『汁かけごはん』を楽しもう」。部員のみなさんからもアイデアレシピがたくさん届きましたよ! さっそく、汁かけごはんの「おいしいコツ」を教えてくださった料理家の田内しょうこさんといっしょに見ていきましょう~!
●「今」に合った食べ方でOK
日本には昔から、「一汁〇菜」という食事の形の考え方があり、一つひとつの料理や食材を大切にするのはとてもよいことだと思います。その反面、これまでにいろんな方とお話をしていて、「こうしなくちゃいけない」と義務になってはいけない、今の生活に即した形を作っていけばいい、とも思うようになりました。
●一皿でもおいしさいろいろ
「汁かけごはん」って、じつはたくさんの種類の食材を食べられるんです。具材を工夫すれば、ごはん+汁物に加えて、主菜+副菜も兼ねられます。食材を品数で増やしていかなくても、一皿でこんなにいろんな味があるのかと発見があり、楽しいです。
「ごはんと3つのお皿」についてはこちら
●「汁かけごはん」を楽しもう
「ごはんを手軽に食べやすくする工夫」は、昔から食文化としてさまざまに続けられてきたごく当たり前のこと。自分の体調や状況、気分に合わせておいしく食べる知恵のひとつとして、これからもぜひ「汁かけごはん」を楽しんでくださいね。
みなさん、いかがだったでしょうか? もう「汁かけごはん」の魅力にハマっている人もいらっしゃるかもしれません。そうでない人も、他の部員のみなさんや田内さんのアイデアを見て気になるものがあれば、ぜひ気軽に試してみてください♪
今回のまとめ
食べやすくておいしい◎ 気楽な食の知恵「汁かけごはん」