パルシステムは11月1日（木）、東京・文京区の東京ドームで開催する「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」に出展します。東日本大震災でパルシステムが取り組んでいる一連の復興支援活動を紹介します。

東京ドームグラウンドに630ブース出展

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,938億73百万円/会員生協の組合員総数134.5万人）とパルシステム東京は11月1日、東京都文京区の東京ドームで行われる「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」に共同出展します。

このイベントは全国の信用金庫が共同開催するもので、会場の東京ドームのグラウンドに約630ブースが出展予定です。出展団体は「ビジネスエリア」、「社会関連エリア」、「東北支援･特産品エリア」、「バイヤーエリア」の4つのエリアに分かれ、それぞれの活動を紹介します。

パルシステムブースは、パルシステム東京が被災地の取引先を職員がリレー派遣で清掃し、操業再開を支援するなど復興支援を中心とした展示を行う予定です。パルシステム連合会は、パルシステムの特色ある商品が生まれる背景となる運営の取り組みについて分かりやすく伝える予定です。

パルシステムのブースは社会関連エリアの「G-3」です。

また、イベントエリアで10時30分から行われるパネルディスカッション「協同組合にできること！東北復興のために～」ではパルシステム連合会理事長の山本伸司が登壇します。

日本を明るく元気にする“よい仕事”おこしフェア

日時：

2012年11月1日（木）午前10時～午後6時

会場：

東京ドーム
（東京都文京区後楽1－3－61、JR水道橋駅、地下鉄水道橋駅、後楽園駅、春日駅すぐ）

入場料：

無料

詳細は以下もご覧ください。

「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」

当日はユーストリームによる動画中継も予定しています

「“よい仕事おこし”フェア」動画配信サイト