パルシステム連合会では7月9日（月）から、食育ツール「ごはんシールうんちシール」を発売します。ごはんとうんちのリズムを知り、腸から食生活をみつめるシールのセットです。子どもの夏休みは体調管理もたいせつです。シールをはって家族みんなで「快腸習慣」を身につけましょう。

毎日チェックして「ごほうびシール」ゲット！

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,938億73百万円/会員生協の組合員総数134.5万人）が7月9日（月）から注文受付を開始する「ごはんシール」「うんちシール」は、ごはんとうんちがデザインされたシールと台紙のセットです。ごはんを食べたら台紙「ごはんカレンダー」にごはんシールを、うんちが出たら「うんちカレンダー」にうんちシールをはっていきます。

1セットで1人が1カ月分の記録をつけることができます。それぞれのシールには「ごほうびシール」も添付しました。「1週間しっかりごはんを食べた」ときなどにはり、小さな子どもも楽しく続けられるよう工夫しています。

家族それぞれのカレンダーをつくってごはんとうんちのリズムを比べれば、みんなで食事と排便の関係を考えることができます。パルシステムでは子どものころから病気になりにくいし食習慣をつくるため、腸の専門医、松生恒夫先生のすすめる「快腸習慣」を「くらし直し」の一環として呼びかけます。

「快腸習慣」5つのポイント

※「まごわやさしい」は「まめ（製品）」「ごま（類）」「わかめ（など海藻類）」「やさい」「さかな」「しいたけ（などきのこ類）」「いも（類）」の頭文字です。

商品概要

※商品取り扱いは、パルシステムグループ9生協（1都9県）。生協は加入してご利用いただけます。