パルシステム連合会は、「ごはん1杯！でつながる未来『もっと！ごはんおかわり』シール」を発売しました。60枚のシールをはり終えると、田んぼと食卓、くらし、文化や環境などがつながりあっていることを実感できる「マップ」が完成します。親子で楽しみながら田んぼの多様な価値が学べます。

もっと！「ごはんおかわりシール」（右）と台紙

田んぼがつなげる生物、自然、人の営みが学べます

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人）は、新商品「ごはん1杯！でつながる未来『もっと！ごはんおかわり』シール」の注文受付を開始しました。食卓と田んぼがつながっていることを子どもたちの好きなシールを通して楽しく学べます。

遊び方は、ごはんを一杯食べるごとに、シールを1枚ずつ所定の用紙の、決められたコマに貼っていきます。すると台紙に「田んぼ」をめぐる大きなつながりが現れる「つながりマップ」ができあがるしくみです。1日2杯（シール2枚）を目安に、およそ2カ月間ですべてのシールをはり終えることができます。

「つながりマップ」を構成する60枚のシールには「田んぼ」に始まり、「メダカ」「ホタル」といった田んぼの生きもの、人々の暮らしや文化、また里山や海までの田んぼを中心とした世界など様々なイラストが描かれています。田んぼが持つ多面的な役割が楽しく学べます。

また、シール台紙からシールをはがすにしたがい、シールの下からも徐々に絵が見えてきます。シールを使い終わると、きれいな田んぼの1枚絵が出現します。遊びながら、田んぼが私たちにとってかけがえのない存在であることを知ることができます。

商品概要

シールのイラスト例