赤ちゃんのママ限定SNS「yumyum baby club」オープン 月齢の近いママ同士で赤ちゃんの喜びや悩みを共有しよう

2010年11月22日

パルシステム連合会は、赤ちゃんを持つママ限定のSNS「yumyum baby club」(ヤムヤムベビークラブ)を開設しました。参加できるメンバーは、パルシステムの組合員で赤ちゃんを持つママ限定です。メンバー限定のモニターや、実際に出会えるオフ会の開催など、多くの企画も予定しています。

「yumyum babu club」トップページイメージ

あらかじめ赤ちゃんの月齢別コミュニティを用意

パルシステム生活協同組合連合会(11会員・会員総事業高1,947億円/会員生協の組合員総数126.9万人)は11月から、組合員の「くらし課題解決」を目的とした赤ちゃんを持つママ限定のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「yumyum baby club」(ヤムヤムベビークラブ)を開設しました。同じ喜びや悩みを経験するママ同士が、情報交換をしながら楽しく育児できるサービスです。

メンバーに登録した組合員には、赤ちゃんの月齢別コミュニティをあらかじめ用意しました。誕生日が近いママ同士の情報交換や悩みを共有できます。もちろん、仲のいい友だちを登録すれば「マイフレンドリスト」に表示され、互いの近況を知ることができます。

育児日記の作成、閲覧やコミュニティでの情報交換などに活用できます。

オフ会やモニターなどリアルな企画も用意

メンバー限定のモニターやオフ会の開催などパルシステムならではの企画も予定しています。離乳食用商品など開発予定の試作品をひと足先に試すことができたり、同じ趣味をもつグループや近所の組合員と出会える機会を提供したりすることも計画中です。

「yumyum baby club」の参加資格は、赤ちゃんの誕生から2歳まで(新規登録は1歳6カ月まで)と期間を限定しました。子どもが満2歳を迎えると「卒業」とし、卒業の記念品として希望者には、これまで記録した日記とアルバムをそのままCDにしてプレゼントします。

パルシステム連合会では、開始2カ月の年内までに2千名、1年後までに5千名の参加を見込んでいます。

昨年の実験展開では多くの好評の声が

2009年に実験企画として参加した組合員からは「最初は不安でしたがたくさんの情報を共有できました」「近隣に住むお友だちと知り会えてうれしかったです」などの感想が届いています。自主的なコミュニティも作られ、活発な情報交換が行われました。

また、商品モニターでは「YUMYUMベビーソープ」や「うらごし野菜にんじん(産直)」などの開発に協力いただき、現在では人気の商品となっています。

「yumyum baby club」には、パルシステムの組合員であり、インターネット注文サービス「オンラインパル」のメンバーであることが必要です。詳しくは下記案内ページをご覧ください。

「yumyum baby club」のご案内