パルシステムの産直産地の生産者と生協組合員でつくるパルシステム生産者・消費者協議会は3月8日（金）、9都県の会場で「県別交流会」を開催します。全国の産直産地からの生産者515人をはじめ合計1,050人が各地で交流します。各会場では産直食材を使用した昼食を囲みます。

産直素材で作った昼食を囲みます

パルシステム生産者・消費者協議会（パルシステム生消協、139団体、代表幹事・香取政典佐原農産物供給センター代表理事）は3月8日（金）、1都8県の9会場で「パルシステム生消協県別交流会」を開催します。

各会場には、全国の産直産地から生産者が参加し、地元組合員と交流します。生産者は、515人が参加を予定しており、組合員とあわせて1,050人が、それぞれ生産と消費の立場から語り合います。当日は、参加する産地で生産された食材による昼食を用意し、食卓を囲みながらそれぞれの意見や感想を語り合うことで相互理解を深めます。

生産者と組合員の協同の場パルシステム生消協

パルシステム生消協は、1990年に設立されました。産直産地の生産者と生協、組合員が対等な立場で話し合い、交流を深めることで産直活動をともに築く場として、各種交流会や学習会の開催、環境保全型農業の技術向上へ向けた情報交換などを行っています。

パルシステム生産者・消費者協議会県別交流会

2013年3月8日（金）　午前10時～午後2時※

※開催時間は目安です。会場によって異なりますので会員生協ごとのご案内にて確認下さい。

※取材をご希望の際は、事前に下記問い合わせ先までご連絡ください。