「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2019年6月

2019年6月10日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介します。

組合員の声で商品改善!

声を受け、手提げ袋付きの「手土産ギフト」が新登場

 

ギフトが届きましたが、贈答用の袋が付いてくると思っていました。あると便利なので、袋を付けてほしいです。

毎年夏と冬にご用意するパルシステムのギフト。帰省時の手土産や、知り合いへの返礼品としてご利用いただけるよう、今年から「手土産ギフト」が新登場。一つの箱に、商品と手提げ袋を各3つ入れてお届けします。商品はそれぞれ包装されているので、手提げ袋に入れてすぐにご利用いただけます。

パルシステムの「夏のギフト」

組合員の声でもっと使いやすい仕組みに!

6月3回より、注文用紙の「パルくる便」欄にも特別価格マークを表示します。

 

「きゅうり」が特別価格となっている場合、パルくる便にも本数に関係なく価格が適用されるのでしょうか。

「パルくる便」で登録しているヨーグルトは、企画回によって価格が違うときがありますが、その回に企画がないと価格の確認ができません。

わかりにくいという声を受け、注文用紙の「パルくる便・予約米登録中商品」欄にも特別価格マークの表示をすることとなりました。

「定期お届け(パルくる便・予約米)」登録商品が特別価格だった場合は、特別価格でのご提供となります。その他、「お試し価格」「2個得」「いっしょでお得」の場合も、値引きが適用されます。

こんな声、受け止めています。

『恩納村の早採れ糸もずく』が不作のため、今夏の注文は6月企画で終了します。ご理解ください。


今年、沖縄県内全域の高海水温や日照不足により、もずくの成長不良が続き、食害も広がっています。その影響で、冬場に収穫を行う「糸もずく」が大打撃を受けており、今季の糸もずくの収穫は不作で、「糸もずく」は7月以降の企画ができない状況です。どうぞご理解ください。

 

なお、『恩納村の太もずく』については7月以降も続けて企画があり、『恩納もずく』『徳用恩納もずく』は8月より企画を再開します。こちらをご利用ください。

環境負荷を軽減するため、プラスチックパッケージの原料を再生原料使用へ切り替えています。

世界ではプラスチックごみが問題となっています。パルシステムで少しでも減らしていけませんか。

パルシステムはエコな取り組みが多いので、ぜひもっとプラスチックごみ削減に取り組んでいただきたいです。

軽量化が難しい、プラスチックのパッケージ。パルシステムでは、環境負荷をより軽減するため、再生原料などへの切り替えを進めています。今回リニューアルした『yumyum産直鶏のササミひき肉(バラ凍結)』も、パッケージ原料の一部を再生PETに変更することで、プラスチック削減を実現しました。

商品について詳しくはこちら

声にこたえ、リユースびんを返却してポイントがもらえる「使って、返そ。」R・R(リユース・リサイクル)キャンペーンの開催期間を延長しました。

環境キャンペーンはぜひ通年で継続してほしいです。リサイクルできるものは全て返していますが、今回のキャンペーンのように、少しでもポイントになればより励みになります。

声を受け、今年度はポイントが付与されるリユースびん回収期間を6カ月延長しました。
※来年度以降の回収ポイントキャンペーンについては未定です。

【開催概要】「使って、返そ。」R・R(リユース・リサイクル)キャンペーン

期間 6月1回~11月4回まで
対象商品 リユースびん、富士の天然水(PET)
※パルシステム東京では『富士の天然水(PET)』は取り扱いません。
申請方法 注文用紙に該当の6桁番号と、返したびんの数を記入してください。
リユースびん…186503
『富士の天然水(PET)』…186511
ポイント 申請の翌週に付与します。

インターネット注文をご利用の方はこちらでご確認ください

リユース・リサイクル回収方法はこちら

「ここが気になる!」6月の疑問にお答えします。

カタログや牛乳パックなど、パルシステムが回収しているものを教えてください。

カタログや牛乳パック以外にも、卵パックやプレーンヨーグルト容器など回収しています。
リユースびんやトマト箱など「再使用」するものもありますので、詳しくは「リユース・リサイクル回収方法」をご参照のうえ、回収にご協力ください。

リユース・リサイクル回収方法はこちら

リユースびんは、どうやって返却すればいいの?

本体に「リユースのマーク」があるものは、すべてパルシステムで回収しています。使い終わったら、ふたや注ぎ口は取り除き(※)、水で軽くすすぎます。紙のラベルははがさなくて大丈夫。ジャムなどの透明のフィルムは外して。これを、保冷箱に入れて返却してください。
※ふたや注ぎ口を外すときに、金属等で無理に外そうといたしますと、びんの口が傷つき再使用できなくなります。無理に外そうとはせず、外すのが困難な場合はそのままお返しください。

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紙を外さなくていい理由はこちら

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