PB「産直たまごの玉子どうふ」製造メーカー・ふじや食品 一日も早い復旧を願って見舞金を贈呈

2018年2月2日

商品供給の再開は3月1回から

商品仕入先である株式会社ふじや食品(PB産直たまごの玉子どうふ、産直たまごのえび茶わんむしなど製造)において、昨年10月末、関東の工場が火災にあいました。幸い従業員のみなさんは無事でしたが、漏電からの出火・延焼によって高温の煙やすすが工場全体に行き渡ってしまい、現在も操業のほとんどを停止しています。本社のある福井県の工場へ人員を移して製造を継続していますが、全量製造にはいたっておらず、パルシステムへの商品供給の再開は3月1回からを見込んでいます。

パルシステム連合会は2018年1月25日(木)、東京支店を訪問し、見舞金を贈呈しました。

株式会社ふじや食品東京支店一課北本課長は「このたびは商品供給に関して多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません。全社一丸となってこの危機を乗り越えます」とし、一日も早い商品供給をめざす決意を述べました。

組合員のみなさんには事業再開へ向けた同社・商品へのご理解と、引き続きのご利用をよろしくお願いいたします。

㈱ふじや食品・北本博文東京支店一課課長(中)、村田達俊東京支店一課課長(右)に西田隆第一商品部長(左)から見舞金を贈呈しました。