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「熊本地震緊急支援募金」の一部を地元支援団体へ贈呈 被災のりこえ「未来をつくる」

2017年4月12日

パルシステムグループが組合員のみなさんへ呼びかけた「熊本地震緊急支援募金」の一部を活用した「パルシステム熊本地震支援ファンド」の贈呈式が4月5日(水)、熊本市内のホテルで開催されました。ファンドは15団体へ2千万円を助成します。

熊本で活動する14団体へ助成しました

助成団体代表のみなさんと

助成団体代表のみなさんと

「パルシステム熊本地震支援ファンド」へは、熊本地震を受けて組合員のみなさんから寄せられた「熊本地震緊急支援募金」総額2億3,990万2,690円のうち2千万円を活用します。熊本地震からの復興を目的に活動する団体を対象に、現地で支援活動を展開する公益財団法人共生地域創造財団を通じて助成団体を募集し、審査の結果、14団体へ贈呈することになりました。

助成する団体の活動は、農業体験を通じた地域社会構築や居場所づくり、生活困窮者支援、教育・人材育成、アート活動などさまざまです。贈呈式は4月5日(水)、熊本市内のホテルで開催され、パルシステム連合会からは石田敦史理事長と吉中由紀副理事長(パルシステム神奈川ゆめコープ理事長)などが出席しました。

「活動を機に手を取り合う社会を」

各団体へ賞状と目録を贈呈しました

各団体へ賞状と目録を贈呈しました

冒頭にあいさつした石田理事長は「組合員から預かった募金が地域で活動するみなさんによって、有意義に使用されることをうれしく思います。みなさんの活動を機に、住民1人ひとりが手を取り合いながら震災復興へ向き合っていく姿を組合員へ報告します」と話しました。

贈呈式では、助成団体からの活動紹介などもありました。報告を受け吉中副理事長は「多岐にわたる分野でさまざまなアプローチから活動を展開しており、募金が有効に活用されることを確信しました。大地震は、パルシステムが活動する関東も他人事ではありません。今後の活動も含め、私たちも学んでいきたいと思います」と語りました。

ファンドの助成内容は以下の通りです。

「パルシステム熊本地震支援ファンド」助成団体

  1. NPO法人くまもと支援の会 リユース食器事業による就労の場づくり 500,000円
  2. チームおひさま カフェ・サロン活動事業 200,000円
  3. 熊本復興支援お助け隊 イベントによるコミュニティ構築支援活動など 500,000円
  4. 暮らしづくりネットワーク北芝 団体向け運営管理セミナー事業 1,300,000円
  5. サシヨリ アートリバイバル コネクション くまもと  被災者向けアート活動 600,000円
  6. 一般社団法人日本お米協会 農家の収入向上につなげるしめ縄づくり事業 300,000円
  7. Noroshi西原 古民家再生事業 2,000,000円
  8. 復興ICT支援チーム リバイブ熊本 自治会・支援団体向けのICTサービスの提供及び人材育成事業 500,000円
  9. くまもと笑いヨガ倶楽部 笑いヨガによるストレス軽減及び人材育成事業 1,000,000円
  10. NPO法人でんでん虫の会 相談支援、居場所づくり事業及び伴走型支援士育成事業 4,500,000円
  11. NPO法人凸凹ライフデザイン 発達障害当事者の災害時の事例調査・研究事業 1,000,000円
  12. 益城の農業を絆(つな)ぐ会 益城町若手農家による農業ボランティア募集事業 1,100,000円
  13. OJAK(オジャック) 農家データベースの構築及び有機野菜の加工場整備事業 2,000,000円
  14. ローカルメディア3 熊本震災活動冊子制作およびWEBマガジン制作事業 1,500,000円

計 17,000,000円
※そのほか公益財団法人共生地域創造財団へファンドの運営委託費用として300万円を募金から拠出しました。

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