産地へ行こう。『ささかみアドベンチャーへようこそ!ステージ3“サマーキャンプ”』を開催しました。

2016年9月20日

2016年8月20日から21日にかけて、夏休み恒例の「サマーキャンプ」が、JAささかみ(新潟県阿賀野市)で開催されました。地元の小学生たちと競い合い泥んこ運動会、産地の生産者・職員とのキャンプファイヤーと、盛りだくさんの2日間を楽しみました。

ツアーダイジェスト

ツアー最大のイベント「どろんこ運動会」の障害物競争のひとコマ。どの子も真剣な表情!

ツアー最大のイベント「どろんこ運動会」の障害物競争のひとコマ。どの子も真剣な表情!

運動会会場の周りは稲刈り間際の稲穂の田んぼ。のどかな雰囲気の中、「お母さん、がんばってー!」と声援が飛び交います。

運動会会場の周りは稲刈り間際の稲穂の田んぼ。のどかな雰囲気の中、「お母さん、がんばってー!」と声援が飛び交います。

ツアー中には木の枝や竹を使った工作の時間も。木の枝のパチンコができあがり、みんなで一斉に試し打ち!だれが一番遠くまで飛ぶかな?

ツアー中には木の枝や竹を使った工作の時間も。木の枝のパチンコができあがり、みんなで一斉に試し打ち!だれが一番遠くまで飛ぶかな?

初日の夜は、参加者みんなで作るカレー。はんごうでご飯を炊くのがはじめての子も、親子で協力しながらすすめます。「火加減はこんな感じかな?」「お父さん、すごーい!」。

初日の夜は、参加者みんなで作るカレー。はんごうでご飯を炊くのがはじめての子も、親子で協力しながらすすめます。「火加減はこんな感じかな?」「お父さん、すごーい!」。

「カレー美味しそう!」「早く食べたいね」この後、どの子も残さず食べきりました。

「カレー美味しそう!」「早く食べたいね」この後、どの子も残さず食べきりました。

食事の後は生産者とJA職員、参加者みんなで楽しむキャンプファイヤー。若手生産者と子どもたちが火の神と火の子に扮して登場!会場が一気に盛り上がります。

食事の後は生産者とJA職員、参加者みんなで楽しむキャンプファイヤー。若手生産者と子どもたちが火の神と火の子に扮して登場!会場が一気に盛り上がります。

2日目のお昼は、宿舎のそばの渓流で、川魚のつかみ取りを楽しみます。

2日目のお昼は、宿舎のそばの渓流で、川魚のつかみ取りを楽しみます。

取った魚はもちろん、その場でさばいて焼き魚に。「ぼくも魚つかまえたよ。」「よくできたね。魚おいしいねえ。」と会話もはずみます。

取った魚はもちろん、その場でさばいて焼き魚に。「ぼくも魚つかまえたよ。」「よくできたね。魚おいしいねえ。」と会話もはずみます。

ツアーの様子を動画でご紹介

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参加者の声(一部抜粋)

たくさんの産地の方々が一生懸命に運営や準備をしてくださり、個人旅行では決してできないワクワクした体験がぎゅっとつまった濃い2日間でした。

生産者・JAの方の顔が見れ、「ああ、こういう方が作ってくださっているのか」と思うと、安心感が増しました。ささかみの良さを肌で感じることができました。

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